S・CLクラス

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S・CLクラスでの修理事例

S・CLクラスのベンツにおける、マックス・オートでの修理事例をご紹介します。こちらに掲載している修理事例はあくまでも一例です。愛車のベンツS・CLクラスで気になることがありましたら、一度マックス・オートまでお問い合わせください

S・CLクラス

ケース1「走行中の異音」

愛車「S600」のベンツのアクセルを吹かすと異音がするということで、Kさんはマックス・オートに点検をご依頼されました。

車で異音の確認をしたところ、確かに「ウィーン」と唸るような音がした為、早速車をリフトアップして各部を点検。
異音の原因はABCオイルの脈動を吸収するアキュームレーターだと判明しました。
交換することで、異音、車体に伝わる振動、ともになくなりました。

ケース2「エンジンオイル漏れ」

Nさんは、愛車W215のSクラスを運転中にエンジンオイル漏れに気づき、すぐにマックス・オートに点検を依頼されました。

点検の結果、エンジンタペットカバー・クランクシール(リア部)・EGSカプラー・ブローバイホース・ミッションのオイルシールの5箇所でオイル漏れが発生しており、それぞれの部品を交換しました。お話を伺ったところ、年間5千キロ以下の走行とのこと。普段あまり乗られないようなので、パッキンの劣化が目立ってしまったケースでした。

ケース3「加速不良」

W215のCLクラスにお乗りのGさんは、「いくらアクセスを踏んでもスピードが出ないし、ほかの車に追い越されるのがかっこ悪い」とマックス・オートにお見積もりを依頼されました。

DASテスターで診断したところ、アクセルペダル値センサーの不良とわかりました。アクセルペダルの交換作業は短時間で済みます。S・CLクラスでアクセルの反応が悪いと感じた場合は、一度DASテスターでの診断をお勧めします。

ケース4「オーバーヒート」

「W140のSクラス」Tさんの愛車は、蓄積されたエンジンの疲労から、ついにオーバーヒートしてしまいました。

マックス・オートへ搬入し、早速点検。エンジンのコンプレッションを計測してダメージをチェックしたところ、4番と6番が抜けていました。
シリンダーヘッドも熱で歪んでいたため、ヘッドガスケットの交換を検討しましたが、今回は研磨のみで対応可能と判断。研磨後、各部を清掃・調整し、修理は無事完了しました。

20年以上の実績を誇るマックス・オートへ、お気軽にご連絡ください。様々なベンツ修理に対応しています。