Cクラス

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Cクラスでの修理事例

Cクラスのベンツにおける、マックス・オートでの修理事例をご紹介します。こちらに掲載している修理事例はあくまでも一例です。愛車のベンツCクラスで気になることがありましたら、一度マックス・オートまでお問い合わせください

Cクラス

ケース1「ダッシュボードから異音」

W203のCクラスにお乗りのWさん。「ダッシュボードから異音がする」とマックス・オートにご連絡いただきました。

点検したところ、エアコン用フラップモーター不良と判明しました。モーターとフラップ(エアコンの吹き出し口の奥にあるフタ)の付け根部分が折れて音がしていたわけです。結局、エアコン用フラップモーターとエアコン用フラップギアを交換しました。交換以外に修理という選択肢もありますが、修理の場合はモーターの動きを止めることになります。この場合は、吹き出し口のダイヤルで操作することになり少々不便が生じることが予想されたため、交換に至りました。

ケース2「フラッシャー球切れ」

Fさんは、愛車W203のCクラスに乗っているときに警告モニターが点灯したため、マックス・オートに点検を依頼されました。

この警告モニターは、フラッシャー不灯のときに点灯します。球を交換しようとソケットを外したところ溶損しており、接触不良を起こしていました。そのため、ハーネス付ソケットに交換しました。この部品は、ヘッドライトASSYを交換するよりもリーズナブルです。

ケース3「ガソリン漏れ」

愛車のW202のCクラスからガソリンが漏れていることに気づいたMさん。危険だと思い、すぐにマックス・オートにご連絡いただきました。

ガソリン漏れの原因のほとんどはゴムホースの劣化です。通常、ホースは空気抜きのラインであるためガソリンは通りません。しかし、ガソリンを満タンにすると、劣化したホースが破れて漏れてしまうことがあるのです。今回はゴムホースを交換し、Mさんは安心して帰路につきました。

ケース4「走行時に異音」

Hさんは愛車W203のCクラスからの異音が気になり、「壊れているの?」とマックス・オートに点検を依頼されました。

Cクラスの車内で異音がする場合、エアコンコンピュータまわりを点検します。今回は、エアコンのフラップを動かすギアの歯車が破損して空回りしているために音が出ていました。チャコールフィルター用フラップギアの半分ほどが破損してなくなっており、さらに運転席側足元用フラップギアレバーに亀裂が入り、回転時に開いてしまうことでフラップを動かせなくなっていたのです。結局、ダッシュパネルを外して両方のギアを交換しました。フラップギアの交換は、通常2~3日で行えます。

20年以上の実績を誇るマックス・オートへ、お気軽にご連絡ください。様々なベンツ修理に対応しています。